法面処理全般
・高所無足場法面掘削
・各種緑化吹付工事
・吹付法枠工事
・モルタルコンクリート吹付工事
・ロックネット工事
・ロックボルト、アンカー
・急傾斜地対策・地すべり防止工事
・特殊モルタル吹付工事
・高所無足場法面掘削
高所無足場法面掘削機による
高所無足場掘削機のご紹介
この工法は、従来の掘削機による危険度の高い高所作業や、人力による作業を、高所無足場掘削機で、迅速かつ安全に施工するものです。
転石・崩壊等の災害のおそれのある非常に危険な作業現場では、
ラジコン(遠隔操作)による高所無足場掘削機で施工することも出来ます。
現在ラジコン機準備中。
高所無足場法面掘削機
日本テック1号機
仕様 | |||||
項 目 |
単位 |
仕 様 |
|||
機械重量 |
kg |
8,700 | |||
機械総重量 |
kg |
8,775 | |||
全 体 寸 法 |
全長(輸送時) |
mm |
5,900 | ||
全高(輸送時) |
mm |
3,080 | |||
全幅(輸送時) |
mm |
2,780 | |||
最低地上高 |
mm |
400 | |||
クローラ全長 |
mm |
2,900 | |||
タングラ中心間距離 |
mm |
2,235 | |||
クローラ中心間距離 |
mm |
2,330 | |||
クローラ全幅 |
mm |
2,780 | |||
乗員 |
– |
1名 | |||
性 能 |
登 坂 角 度 |
(゜) |
O~80 | ||
走 行 速 度 |
km/h |
0.6(登降坂時)2.6(平地) |
|||
エ ン ジ ン |
型 式 |
– |
4D102E型ディーゼルエンジン |
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総 排 気 量 |
CC |
3,920 | |||
定 格 出 力 |
– |
55ps/1,750rpm | |||
走 行 装 置 |
走行装蓋型式 |
– |
油圧式クローラ駆動走行装置 |
||
油 圧 モ ー タ |
– |
斜板式アシキ四しピコトンモータ (カワンタバランシン7パ,’しフ及び自動ブ・y一年機檎付) |
|||
減 速 機 |
– |
遊星式減速機 | |||
ウ イ ン チ |
主 ウ イ ン チ |
– |
動力巻取り、巻戻し形 | ||
油圧ウインチモータ |
– |
油圧ギて9モータC128〈:Cyrev〉 (力つンタバランシン7出しフ及び自動ブし-F機構付) | |||
減 速 機 |
– |
遊星式減速機 減速比=1/74 | |||
ワイヤーロープ仕様 |
– |
IWRC6XFI(29)勁橿、φ25 (破断強度4S)Okg) | |||
旋回装置 |
油圧旋回モータ |
– |
油圧ピストンモータ(自動ブレーキ付) | ||
旋回装置型式 |
– |
遊星式減速機十旋回ベアリング装置 | |||
フロント アタッチメント |
バケット容量 |
㎡ |
0.28(旧JIS0.25) | ||
バケット幅 |
mm |
650 | |||
最大掘削半径 |
mm |
6,420 | |||
油 圧 安 全 装 置 |
ポ ン プ |
– |
斜板式可変容量ポンプ | ||
定 格 出 力 |
– |
260kg/Cn¶ | |||
ウインチモータ用 |
– |
力つンタバランシン7パルプ及び自動ブレーキ機構 |
|||
走行モータ用 |
– |
力つンタバランシン7パルプ及び目動ニアレーキ機構 |
|||
各油圧シリンダ |
– |
パイロットチェックバルブ付き |
|||
その他 |
リフティング装置 (上郎作業績悍の水平姿勢利御) |
– |
復動形油圧シリンダ |
||
ブレード幅×高さ |
mm |
2,320×470 |
安全の対策
1.足元が崩れても、安全率10倍以上の主ワイヤで支えているため本機は安全です。
2.主ウインチは、ウインチ操作(巻取り、巻戻し)をしていない時、エンジンが停止している時、油圧回路の圧力が減少した時でも自動的|こブレーキ万作動する機構になっています。
3.落石等の危険防止のため、ヘッドガードを装備しています。
※この新工法の施工にあたっては、当社の専門施工班が行います。